2018年8月の出来事

  • 8月2日(木)

 キネカ大森で「モリのいる場所」を観てきた。こちらでははじめてだけど、2回目なのでアレがフレームインするとこを注視できたw。一番笑いがおこったのは「コーチ」のところだったかな?。

 映画のあとに茶々でミニしらすめしとイカのマリネ風サラダ[´~`]。もう100日を切ってしまったのか…。


  • 8月9日(木)

 愛用してる巾着袋が壊れてしまったので部品を持っていってこれくださいしてきた。正解はハトメリング!。

 専用工具なしでもそこそこうまくいった(5回目にして)。重いものを入れなければまだまだ使えそう[´∀`] 。


  • 8月19日(日)

 昨日はシネマテークたかさきで公開初日の「馬の骨」を観てきた。高崎の地で観るのは4月に開催された高崎映画祭での特別先行上映以来。舞台挨拶では深澤さんが高崎での撮影がなかったことを暴露されたりも[;´∀`]。

 ロケ地のコンパルにも寄ってみた。舞台挨拶で話題にあがっていた食品サンプルの退色具合をご覧あれ[;´ω`]。セリフにあった「ピッツァパイ」はこちらのメニュー表記に合わせて変更されたとのことだった。

 コンパルは店内もいい感じで。残念ながらピッツァパイはいまは出せないとのことだったのでミックスサンドとクリームソーダを注文。ミックスサンドは予想以上のボリュームで食べ切れず、1/3を包んでもらった。サービスのフルーツもおいしかったので今度はスイーツを食べてみようかな[´~`]。

 高崎電気館は高崎へ行くたびに寄っている。こちらでもまた映画を観たいな…。

 ここで撮影されたシーンをはじめて観たときはすごく驚いたけれど、引き締まった感じはするなぁと。

 またくるよ高崎!。


  • 8月20日(月)

 昨日はお昼すぎからふたたび高崎へ。そして昨日に続いてシネマテークたかさきで「馬の骨」を観てきた。舞台挨拶では劇中の設定の話があり、小島藤子さん演じるユカは高崎出身だったとのこと。桐生さんがそのことを小島さんに伝えたのは撮影の中盤あたりでだったようだけど[;´∀`]。

 高崎での撮影は全体の1/3ほどで、劇中の設定で高崎として出てくるのは高崎駅だけだったとのこと。司会の志尾さんからの「商店街のシャッターに貼られた不動産屋の広告にある電話番号の市外局番が03でしたよね」という話に対して桐生さんは「そうだったっけ?」という一幕も[;´ω`]。

 おとといまわりそびれたロケ地を巡ったり。車が停まっていたりして撮れなかったところにも。中央銀座商店街、電気館通り、高崎市総合保健センター、ダストボウル高崎店。

 天華堂書店にも寄ってみた。自販機のポスターだけでなく店内にはチラシも置かれていた。

 昨日はよい猫たちに出会えたな[*´ω`]。

 シネマテークたかさきの近くにある地下道は私には名所のひとつでくぐりたくなる[´ω`]。

 おなかが減ってきたなぁと思っていたところ、保健センターの向かいのもてなし広場で肉フェスをやっていたので参加。鶏むね肉の白からあげは「えにし」ってところのだったかな…[´~`]。

 おみやげには観音屋の観音もなかを。おとといはあとで買おうと思っていたら閉店時間がすぎちゃっていて[;´∀`]。


  • 8月25日(土)

 目黒シネマで「AKIRA」と「幻魔大戦」の2本立てを観てきた。劇場で観るのははじめてだったり。入場待ちで「光の天使」がもれ聴こえてきてサブイボ。本編でも出まくりだった。「AKIRA」はフィルム上映で、細かな動きとか影のつきかたとかすごいな改めて…[;゚ω゚]。

 消しゴムはんこをおしてきた。ステキ[´∀`]。


  • 8月26日(日)

 新文芸坐アニメスタイルセレクションVol.106「『この世界の片隅に』二度目の夏」に参加してきた。製作や劇場の上映システムの移り変わりの中で「アリーテ姫」はフィルムのみでDCPはなく、「マイマイ新子と先年の魔法」は両方あり、「この世界の片隅に」はDCPのみとのことだった。

 フィルムのみでは上映できる劇場が限られてしまうしフィルム自体の数も少ない。「アリーテ姫」をもっと多くのひとがみられるようDCP化が望まれるし、BD化も期待している。

 「アリーテ姫」の製作はフルデジタルだったけれど、上映の素材がフィルムのため、モニター上の色とフィルムでの色が違ってしまい、その調整がたいへんだったそうな。特に注目して欲しいのは「金色」とのこと。"アレ"はほんとすごいから…。

 エースコンバットシリーズではじめてクリアしたのが「04」で、サイドストーリーの監督・脚本を担当されていたのが片渕須直さん。昨日新文芸坐のスクリーンで観て、ひぃひぃ言いながらクリアしたときのことを思い出したり[;´д`]。

(2020.11.15補完)