2018年を振り返ってみる

 今年の一番印象深い思い出は、はじめてエキストラで参加した映画が地元のキネカ大森で上映され、自分の姿をスクリーンで観られたこと>


 映画館へ通うようになったのはここ3年ほどのことで、そのきっかけとなった作品が「道しるべ」だった。

 その「道しるべ」の監督をされた田中じゅうこうさんがクラウドファンディングで新作映画の資金集めをされている。

 おととしの3月に高崎電気館で「道しるべ」の上映会があり、そのときに田中さんが話されていた「主演が金谷ヒデユキさんの映画の企画」が実現することに>

 私もコレクターとして参加。締め切りは来年1月3日(木)まで。


 特別先行上映の「馬の骨」を観に今年も高崎映画祭へ>

 公開がはじまってからはテアトル新宿、横浜シネマリン、シネマテーク高崎と観に。テアトル新宿トークイベントつきで、遅いめの時間だったので10回以上通ったりも[;´∀`]。

 テアトル新宿トークイベントにいらしてた「イカ天」の仕掛人であるジャクソン井口さんがイカ天30周年のスペシャルライブへバンドとしての「馬の骨」の参加をオファー。そのライブは10月に開催され、私も観に行ってきた。

 「馬の骨」は大阪のシネ・ヌーヴォで上映中で来年の1月11日(金)まで。来年1月5日(土)からは兵庫の元町映画館での上映も決まっている。


 今年は月記すら記せなかったのは心残りだけれど、たくさんの映画を映画館で観ることができたのはよかったなぁと。ここまで通いつめることになろうとは自分でも驚き[°ω°]。

 それではみなさん、よいお年を~。