2018年7月の出来事
- 7月2日(月)
昨日は新宿武蔵野館で「榎田貿易堂」を観てきた。思ってた以上に振り幅が大きな作品で、ダッシュと高速なアレには笑ったw。上映後のトークイベントのゲストは渋川清彦さん、川瀬陽太さん、大西信満さん。川瀬さんの「以前はよくあったテレビの深夜枠で放送されてたらみちゃう」というお話に共感。
渋川清彦さんは「刑事ゆがみ」でみていたことを出演作を辿っていて気づいた。「WASABI」にも出演されていたとは。伊藤沙莉さんは声を聞いて「隣の家族は青く見える」でみていたことを思い出した。滝藤賢一さんを意識しはじめたのは「重版出来!」。「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」も観返さなきゃ。
森岡龍さんは「グミ・チョコレート・パイン」が最初で、「望郷」や「PARKS パークス」も観ている。そういえば「望郷」には片岡礼子さんも出演されているね。「榎田貿易堂」での片岡さんはエロコワだったなぁ[!°ω°]。余貴美子さんと諏訪太朗さんは「シン・ゴジラ」のイメージが強かっただけに…[;´ω`]。
- 7月3日(火)
お昼は大森の茶々でミニしらすめしと厚焼き玉子の小を[´~`]。
キネカ大森のリニューアルオープンは7月13日の金曜日。待ち遠しいのぅ[´ω`]。
- 7月8日(日)
遅くなってしまったけれど、昨日「菊とギロチン」の初日初回をテアトル新宿で観てきた。女相撲の稽古や取り組みのシーンは観応えがあったなぁ…。舞台挨拶ではスクリーンから抜け出てきたように玉岩興業の一行が場内を練り歩き、劇中で歌われていた「イッチャナ節」や土俵入りを披露したりも[´∀`]。
資料協力でクレジットされている遠藤泰夫さんのパンフレットへの寄稿は女相撲で大関だった母親の「若緑」について。遠藤さんは私の両親と近い世代の1947年生まれなので、若緑は祖母と近い世代となる。女相撲の興行は昭和30年台後半まで続いていたそうで、思いのほか近しい存在で驚いた。
- 7月13日(金)
キネカ大森に行ってきた。チケットはもっていたけど、階段奥のスペースは入ってよいものかおそるおそる進んでみたり…。全体にゆったりした造りで、イスつきのカウンターなども設置されていた。喫茶コーナーはまた次の機会に。リニューアルオープンおめでとうございます!。
もぎりさんにチケットをもぎってもらって名刺をいただいた。第1話は動画でみていたけど、キネカ2のスクリーンにキネカ2が映っていて入れ子状態だしロビーにはもぎりさんがいるしでリアルとの交錯具合はなかなかないおもしろ体験だった[´ω`]。
19:00からの「ハローグッバイ」を観てきた。公開がはじまったのは昨年の7月15日。私は乗り遅れで最初に観たのが10月だった。夏場の暑いときの物語なので同じ時期に観られたらなぁ…と思っていたのでとても嬉しい。外に出たら蝉が鳴いていたし。
- 7月15日(日)
キネカ大森のトークショウ楽しかった!。「もぎりさん」こと片桐はいりさんはチケットのもぎりはもちろん、待機列への巡回や上映のための諸作業、トークショウではゲストなのに補助席の設置までこなしていらしてまさに八面六臂な活躍[°ω°]。そして話はじめたらとまらなくて司会進行を平林さんから奪取w。
今日もキネカ大森で「ハローグッバイ」を観てきた。公開1周年おめでたい!。「もぎりさん」のポスターに昨日いらしていた片桐はいりさん、大九明子さん、菊地健雄さんのサインが入っていた[´∀`]。
- 7月21日(土)
テアトル新宿で「菊とギロチン」を観てきた。初日に続いて2回目。トークショーには予定されてた瀬々敬久さん、大西信満さん、渋川清彦さんに加えて井浦新さんと川瀬陽太さんも飛び入り参加。質問タイムもあったんだけど、いろんな想いが交錯していて言葉としてすぐには出てこなかった[;´∀`]。
遠藤泰夫さんの「女大関 若緑」は出版元が品切れだったから入手は難しいかな…と思っていたらテアトル新宿に置いてあった![°∀°]。
(2020.11.15補完)