酔いやすい私でも楽しめている

 昨年末にPlaystation VRデビューしたときの日記はこちら↓。

 1メートルほどだったカメラからの距離を1.5メートルくらいにしたところ、コントローラの認識がよくなった。クイックスタートガイドに「一般的に、カメラから1.5m-2.0mの位置がプレイに最適です。」って書いてあったし[;´∀`]。

 「オノゴロ物語」は最初からリスタートして2面までクリア。1面のボスは初見で倒せたけど2面は10回くらいかかった[;°ω°]。

 いくぶん慣れてきたので、どんな感じでプレイしているか記しておこうかと。

 頭を締め付けることが酔いにつながることもあるし、すぐにヘッドセットを外せるよう調整ダイヤルはあまり使っていない。

 付属のステレオイヤーヘッドホンはヘッドセットを外すときに一緒に耳から外れてしまうため、取り外して普段使いのイヤーヘッドホンに。

 鼻に当たる部分の樹脂のにおいがダメで、弱いめの香水をつけている。直接吹きつけるのではなくティッシュに染み込ませて。


 移動関連設定は高さ調整を一番低く、スナップ回転時のブリンクをオフに変更。高さが低いほうがハルとのやりとりがしやすい感じ(座り操作)。

 コントローラは標準のDUALSHOCK4でストレスなくプレイできている。モーションコントローラは2本必要なんだね…。

 プレイしていて酔いやすいのは移動するときで、特に動きはじめと止まるときは実際の体の動きとのギャップが大きいためかフラついてしまうことも…。

 対処法のひとつとして、危険のない場面では目を閉じて移動している。ハルの声も頼りになるし。

 することがわかってくると余計な動きをしなくなって酔いは軽減されるね。


 まだ体は慣れきっていないし酔うのはしんどいけれども、思い切って「VR」という新たな扉を開いてよかったわぁ[´ω`]。