龍が如く５体験会 in 新宿ビックロ

　今日は龍が如く５の体験会の初日。新宿のビックロでは総合監督の名越さんのサイン会もある。

　これは早めに行かないと…と思ってたものの、前夜のスカイプでのダベりんぐが止まらなくて寝たのが当日の朝６時。９時半ごろドアチャイムで起こされて仕方なく２度寝して起きたのが１１時半…。完全に出遅れoy2。

　ビックロに着いたのが１３時半ごろ。サイン会は１３時から１４時…。会場はゲーム関連のフロアなのかと思って８階まで上がったところ、それらしき姿はみあたらず。店員さんに聞いてみたら「１階です」とのこと。速やかに１階へ移動。

　着くのが遅かったからもうダメかなぁと思ってたら、並んでたのは１０名ほど。ほどなくしてサインと握手をしていただいた。こないだ東京ゲームショウで遠目にお姿を拝見してたけど、間近での迫力というか存在感はスゴかった[;ﾟдﾟ]。

　お店の外へ出てみるとプロデューサーの横山さんがいらしたのでサインをいただいてしまった。横山さんはいつも女性ファンに囲まれてるので、そういった意味でも近寄りがたかったり。

　体験会は並ぶのが早かったので４０分ほどでプレイできた。東京ゲームショウでストーリーのほうは体験済みだったので今回はアドベンチャーで冴島を。カラオケ館に行けたのでカラオケ三昧[ﾟ∀ﾟ]。

　冴島は４ではカラオケができなかったのでどんな感じになるのかなぁと思ってたら、合いの手もノリノリではっちゃけてたｗ。桐生と近い寡黙なキャラだけにギャップがいいなぁと。

　プレイできる試遊セットは２つで、大型店舗としては少なかったかな。あと、設定のせいか表示と入力のズレがあってカラオケは少しプレイしづらかった。太鼓の達人をプレイしてたひともタイミングが合ってなかったし。

　６：４くらいで女性のほうが多かったかな？。並んでいるときにグループできてた女性たちのアツい語らいが漏れ聞こえてきたりしてたし。

　かくいう私も、プレイしはじめたの実は妹の影響だったり。

　「龍が如く」という存在は知ってたしシェンムーが好きなので気にはなってたんだけど、もうひとつ興味が湧かなくてね。歌舞伎町に代表される"オトナの歓楽街"的なものにあまり縁がなかったというのもあるかな。

　プレイした感覚はシェンムーというよりレンタヒーローに近い印象。笑えるサブストーリーもたくさんあるし、メインのストーリーを進行させないとゲーム内の時間は進まないし。

　唐突だけど、ここで今年を振り返ってみる。

　昨年末にゲーム買い納めとして買ったのがPS2版の初代龍が如く。そして、シリーズを順番にクリアしてゆき、先日オブジエンドをクリア。

　今年の年賀状はこんなだった。「辰年」ではなく「龍年」になる予感がしてたのかな。

　いままでは過去の作品を追ってきたから発売前のワクワクを味わえなかったし、関連コラボとかは過去の情報として知ることしかできなかったんだよね。

　今回はリアルタイムにそれが味わえるのでコラボラーメンを食べに行ったり、通称「代紋PS3」と呼ばれてるEMBLEM EDITIONを予約したり、イベントに行ったりと楽しんでる。

　PS2でしかプレイできたかった１と２がセットになったPS3用のHD版も来月１日に発売されるので、気になってたひとは試してみるとよいかと。