映画

印象の違い

テレビをつけたらテレ東で映画「バラキ」をやっていたので観た。主演はチャールズ・ブロンソン。「マンダム」のCMのイメージしかなかったから印象が全然違う。アーセナルのアーセン・ベンゲル監督に似ると思った。マフィアの話で背広着てたせいもあるのかな。

吹き替え

フジで放映されていた「スターウォーズ」のリマスター版。ルークの声が水島裕じゃないことに時代を感じてみたり。もう刷り込まれてるから代わってしまうと違和感がある。サモ・ハン・キンポーも水島裕だよね。

「1980」 ASIN:B00024Z7O8

オーディオコメンタリーバージョンを観た。B&Bの漫才って声だけ新録だったそうな。森若香織はどこに出てるのかと思ってたら、電話の声だったかぁ。あまりメジャーではない(?)役者さんの細かな紹介をしてくれていたのいろいろつながりがわかって面白かった。…

「blue」

鈍くさい桐島(市川実日子)と大人っぽい遠藤(小西真奈美)。一見正反対で接点がないようにみえる2人だけれど、高校生らしい同様の悩みも合わせ持つ。背伸びしている遠藤と、背伸びして追いつこうとする桐島。そして、背伸びではなく地に足をつけて成長してゆ…

「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」 ASIN:B000093OOX

ドラマとあまりにも世界観がかけ離れてしまっている部分があって、観てちょっと後悔した。シナリオもマンガ的で無理がありすぎだし、ウソくさくてヒいた。「巻き戻し」も使い過ぎでクドかったし。30年後のシーンと余命を確認するシーン以外はぶっさんの頭…

「ゼブラーマン」

新宿のグランドオデヲン2まで観に行ってきた。400席ほどのところに5、60人くらいの入りだったかな。 2回目なのでじっくり映像を観ることができた。このあいだは画面が小さくて暗かったせいで見落としてたいくつかの部分に気づいたり。"間"の贅沢な使い…

「ラーゼフォン 多元変奏曲」

下野紘が主演ということで観てみた。TVシリーズはあまりにも「エヴァンゲリオン」に近いものを感じたために断片的に何度か観た程度。聞くところによると結末が違っているらしい。劇場版については主に人間関係について描かれていたため、TVシリーズほど「エ…

「ゼブラーマン」

伊勢佐木東映2まで観に行ってきた。座席数は37席で小さいとは聞いてたけども、縦長の劇場(というか部屋)は観光バスみたいな感じだった。 特撮とかCGは予想以上にスゴいデキだったなぁ。冒頭で「○○○かいい」とかいう2枚目半の渡部篤郎はちょっとだけ好きに…

「ラブ&ポップ」

数年ぶりに再観。改めて観るとなんかやたらスカート姿をローアングルで撮った映像が多いね。盗撮ビデオかよ、ってくらい。ビデオ撮影だから余計にナマナマしいし。印象薄いと思ったら仲間由紀恵って前半しか出てないんだ(長まわしでインパクトの強いエンドロ…

「木更津キャッツアイ」

ロケ地を観に木更津まで行ってきた。駅前にある観光案内所で「CAT'S EYE MAP」のコピーをもらうと、まずは「みまち通り」へ。バーバータブチってそのままの状態でグッズショップになってるのね。ちらほらとファンのひともきてた。4月までの限定なので、観た…

「千年女優」

現実と想像の入り混じりっぷりがスバラしい。特に終盤の同じようなイメージがつなぎ合わされて、収束してはまたブレたりする辺りが。どれが現実だ?みたいに考えないほうが楽しめると思う。女優の生きザマというか、エゴイスティックな面は過分にあるけれど…

「時をかける少女」 ASIN:B00005HRBL

好きな映画は面白くて何度も観たくなるものと、切なくて何度も観られないものがある。この映画は後者。土曜日の実験室に戻るときに出てくる葬式のシーンとか、最後に深町の祖父母が孫のことを話すシーンとかはいつみてもクるなぁ。上戸彩ってこのころの原田…

「竜馬の妻とその夫と愛人」

三谷幸喜の舞台を映画化。木梨憲武ってホントに美味しそうにご飯食べるよなぁ。クックドゥのCMにも出てたっけ。演技はほとんど素というか、まんまコントのアホキャラというか。最後におりょうと別れるときの"いいひと"っぷりにはちょっとだけキた。舞台だっ…

「アイコ十六歳」 ASIN:B0000D8ROF

なんだかタイトルだけみるとアダルト系みたいだな。テレビで放映されたの観たの何年前だろ。バイク事故のシーンは記憶に残ってた。いまやすっかりお笑いキャラになってしまった松下由樹(当時は本名の松下幸枝)が出てたし。この映画がデビュー作だったんだ。…

「1980」

行けるときに行っちゃえー、ってコトで今日も観てきました。映画を劇場に観に行くこと自体がマレだし、ましてや同じ映画を複数回観に行くなんて初めて。展開を知ってるから、1回目は聴き取れなかったセリフもじっくり聴けたし、先回りして観るべきポイント…

「1980」

TV Bros.の特集記事読んでネットで情報集めたら、物語の冒頭が1980年の12月9日だってことが判明。思い立ったが吉日。今日観に行かずしていつ行くんじゃ〜い、ってなワケでテアトル新宿まで観に行ってまいりました。18:45からの最終。公開4日目だからけっ…

映画化進行中

岩井さんの日記によると、羽生生純の「恋の門」が映画化進行中とのこと。監督、脚本はいまをトキメく松尾スズキ。間違いなく話題になることでしょう。