「レイトン教授と悪魔の箱」 ASIN:B000WQKBE2

 発売からすでに3ヶ月、前作「不思議な町」の週刊ナゾ通信の配信が終了したこともあってようやく購入。

 今回もヒントは一切もらわずにメインモードをクリア。すべてのナゾもクリアしてピカラットは4,231に。ふしぎなカメラ、ハムスター、ハーブティーもコンプ。これからレイトンからの挑戦状に挑戦するところ。


 ナゾの数は前作と同じくらいだったけど、少し物足りない感じはしたかな。好みのマッチ棒パズルがなかったのが残念。

 間違い探しとか、画面をよくみなければならないナゾがいくつかあった。解像度が低い上、みる角度で明るさや色合いが変わってしまうために難易度が上がってしまっていたように思う。

 「ゴミ箱のナゾ」は3時間くらいかかったんじゃないかなぁ。解けたときの気持ちよさは格別だった。

 「広場の謎」は回答の判定にちょっと難があったかな。正確に描く必要はないものの、1度不正解になったし。例として描かれた点線が外側にはみ出していたのはミスリードを誘う要因で、そのおかげで1時間くらい悩んだ。

 よいナゾだなぁと思ったのは「サムの首飾り」と「ニセ金貨」。発想の転換の見本のようなナゾ。