リアル麻雀

 このあいだ久しぶりにリアルで麻雀を打ってきた。10年ぶりくらいだったかも。

 役はある程度知っているものの、符については全然わからず。なので点数計算はほとんどおまかせということになってしまった。

 ルールは喰いタンなし、先づけありで、南場で誰かマイナスするとそこで終了。麻雀はローカルルールがいろいろとあるから確認事項も多い。

 私自身、基本的なルールについてもアヤしいとこがあったし、始めて半年ほどのひともいたため、かなりユルい感じで進行。

 半荘3回と半々荘(東場のみ)1回を打ち、プラスが3回、マイナスが1回。そこそこキレイな手で上がることもできて楽しめた。


 基本的なこととか点数計算も覚えたい、ということで大きめの本屋に行ってみたら麻雀関連の本が10冊くらいあった。見比べてみた結果、大判でイラストも多くてわかりやすい以下の2冊を購入。どちらも監修は井出洋介。

 特にあやふやだったのはフリテンについて。自分が捨てた牌でロン上がりできないというのは知っていたものの、細かいところはよくわかっていなかった。

 待ち牌が複数個ある場合、そのうちのどれかひとつでも捨ててしまってたら捨ててない牌でもロン上がりできないんだ…。

 つながりのある同じ数牌の待ちとかならなんとなくわかるんだけど、つながりのないシャンポン待ちでも同様なんだね。国士無双については例外で、自分で捨てた牌以外はフリテンにはならないらしい。