ニッケル水素充電池

 デジカメとシリコンプレイヤーの電源として単三のニッケル水素充電池を使いはじめて数年になる。リフレッシュ(放電)機能付きがいいなぁと買ったのはソニーのBCG-34HRC(生産終了。後継機種→BCG-34HRE)だった。

 半年くらい前からだったか充電器の調子がおかしくなって、充電しようとしても20秒ほどで切れてしまうように。電池をセットしなおすと切れないときもあったんで騙し騙し使ってたんだけども、さすがに面倒になってきたんで新しいのを買うことにした。

 いっそサンヨーのエネループに乗り換えてしまおうかとも考えたんだけど、リフレッシュ機能だけは使えそうなんで同じソニーのにした。とりあえず、ということで同時充電本数は2本のBCG-34HTD2Kを購入。ヨドバシにて1,980円。

 現在使っている充電池はデジカメ用に8本、シリコンプレイヤー用に2本。サイクルエナジーでは古いほうのグリーンで、容量は2100mAh。買ったのについてたのはブルーが2本で、容量は2000mAh。ブルーのほうは自然放電が抑えられているそうで、エネループと同様に充電半年後は90%、1年後でも85%の電力が残るとのこと。

 デジカメには4本使うし、2本ずつ充電だと倍かかるから同じのもう1個買うか。ほかのと混ぜたくないからブルーのほうもあと2本ないとデジカメじゃ使えないし。同時充電4本の買えって話もあるけど、2本のが2個なら片方壊れてもなんとかなるし。ソニーだし。