はじめてのインフルエンザ

 ゾフルーザつよい!

 ということで、先週からかかってしまっていたインフルエンザがようやく抜けたようなので自分のためにもどんな状況だったかを記しておこうかと。


 発症したのは1月29日(火)のお昼すぎ。その日は朝からひとがくるということだったので思い切って映画を観に。郵便局へ寄る用事があったので風の超強い中を徒歩移動。やや寝不足でコンディションのよくないところでのこの移動がトリガーだったのかもしれない…。

 なか卯でお昼を食べているときに軽い関節痛があり、どうにか食べ終えてから映画館へ。観ているときに顔が熱くなっていたのは暖房のせいではなかったようで…。

 風邪のひきはじめっぽい感じだったので帰宅後に葛根湯を服用。作業をこなし終えた17時すぎ、症状が本格的になる。ツイッターでは以下のように記していた。

おでこから首にかけて熱っぽくて、手先が冷たいので当てて相殺。軽い節々の痛みと少しむせっぽい。食欲はそこそこあるのでビスケットなど甘いものを。水分は加糖のお茶を炭酸で割りつつ(17:47:53)

 そのあとアイスノンを投入し、翌30日(水)の朝には熱は引いてきていた。といっても、ここまで検温はしておらず実際の体温は不明。このときはインフルエンザの可能性についてそれほど考えていなかったためもあった。どのくらい上がっているかで緊急度が変わってくるので今後は必ず検温をするように…。

 風邪ならこのまま抜けてくれるだろう…と思っていたところ、晩にかけて昨晩とほぼ同じ状態に。

 31日(木)の朝に検温をしてみたところ38度3分。体調自体は昨日よりはましだったので朝イチで病院へ。そしてあっさりインフルエンザと判明。

 ここで服用したのがゾフルーザ。昨年2月に承認された新薬だったんだね。これが抜群に効いて、翌1日(金)の朝には36度台まで熱は引いていた。


 今回のインフルエンザの症状として出ていたものは発熱、関節痛に加えて痰がすごく、痰のための咳でのどが痛くなった。咳のためにおなかまわりが筋肉痛になるし、関節痛もあって寝返りをうつのにもひと苦労だった。

 療養中に口にしたものでとてもおいしく感じたのは井村屋のカステラ。カステラというと口の中の水分を持ってかれるもの…って認識だったんだけど、井村屋のはやわらかくてしっとりしてるし[´~`]。

 いま現在、咳は残っているくらいで特に問題はなく。ただ、回復後に時間をおいてインフルエンザ脳症が発症することもある…とのことなのでもうしばらくは様子をみなくては…。