この時期に観る映画

 ってことで「東京ゴッドファーザーズ」を観た。

 絵の密度が高いから、しばらく止めて眺めていたくなったりする。主要のキャラ以外の描き込みとか動きとかもいちいち細かくて、そっちのほうに目が行ってしまったりも。

 今敏の作品としてはちょっと異質だけども、笑えて泣けて、心があったまる1本。