小銭のゆくえ

041217 (C) SEGA, 2000, 2004

 買い物をするとき、可能なかぎり端数の小銭を出すようにしている。使っていかないとどんどん溜まっていくから。お店のひとのためというより自分のためのほうが大きいかもしれない。端数をサッと出せると気持ち良いし、遊び感覚もある。

 そうやってせっせと小銭を使っていっても、十円玉は溜まりやすい。財布がパンパンになってしまうこともある。そういうときにどうするかというと、自動販売機で飲み物を買う。店頭だと120円のものでも自販機だと100円で買えたりすることもあるし。夏場は紙パックのレモリアだった。いまはおしるこ缶。簡易カイロにもなるし。