真っ赤なボディー

 そろそろ買い時かなぁと昨年の12月20日に3DSを購入。色はフレアレッド。

 DSは初代がいまだ現役で、DSiには機能的にあんまり魅力を感じなかったし音声ボリュームがボタン式だったこともあって見送ってた。そんなわけで一足飛びに3DSへ。

 画面の保護フィルムを貼り終えてさて起動…と思ったら電源が入らず、初期不良なのかとヒヤヒヤした。電源ボタンの押し込みが足りなかったからなんだけど、初代DSと比べるとクリック感がないからどのくらい押し込んでいいものかわからなくて。


 実家に身を寄せているしょうちゃんを3Dで撮ってみた。

 JPGをMPOとしてリネームすると3DSでみられるように。詳しくはwikiに。

 裸眼立体視用の画像(交差法)も作ってみた。

 交差法での見方は以下のとおり。3DSでみる場合もそうだけど、慣れないひとは気分が悪くなったりするので注意。

  1. 2つの画像の真ん中に指を置く
  2. その指に焦点を合わせてゆっくり顔に近づける
  3. 画像が3つにみえる位置で指を止め、焦点を画像に合わせる


 AR技術を使った内蔵ソフトの「ARゲームズ」と「顔シューティング」はいままでとは違った感覚が体験できて面白いね。「どうぶつの森」の釣りをアレンジした「つり」には小一時間没頭してしまった。

 Miiを使った合成写真も簡単に撮れる(この画像は通常のJPG)。


 すれちがい通信Miiを使った交流もできるし、ジャイロセンサーが入ったことでスリープモード時に歩数をカウントしてくれるから外出する機会が増えた。普段部屋に篭りがちなのでこれはいい傾向だなぁと。