2月の出来事

 月蝕ははじめのとこだけみた。


 鵠沼神社へお参りに行ってきた。今年のアイスラッガーお守りの紐の色は水色でした[´∀`]。

 鵠沼神社の前の道は片側一車線で、すぐ向かいがバス停がある。横断歩道まで20メートルほどあるからそのまま渡っちゃうひとがいるのよね…。お年寄りとかみてて怖い…。


 ちと入りづらめの気になってたお店に入ってみたら大正解!。野菜と揚げ物じゃない魚が食べられるお店ってあんまりないから貴重[´∀`]。


 再上映中の「この世界の片隅に」をイオンシネマ茅ヶ崎で観てきた。おととしに公開がはじまってから3年に渡って劇場で観ることができたのはとても嬉しく、ありがたいことだなぁと。行ったことのない劇場にも観に行きたいな[´ω`]。


 ドワンゴからPS4用「レイジングループ」が届いてた(2本目)。


 横浜ニューテアトルで「KUBO」の吹き替え版を観てきた。思ってた以上に吹き替えはいい感じだったな。ピエール瀧さんはすっかり役者さんだね[´ω`]。


 池袋の新文芸坐で「ブレードランナー ファイナルカット」を観てきた。ディレクターズカットまではBDで観てて、いつか劇場で観られたらなぁと思ってた[;∀;]。


 キネカ大森で「勝手にふるえてろ」と上映後のトークショウを観てきた。一番笑ったのはエレベーターのシーンで、思わず「ええっ」て声がもれたw。そしてスタッフに牽制されても止まらない片桐はいりさんのトーク[´ω`]。監督の大九明子さんにお聞きしたところヨシカのメガネは映画での設定とのこと。ナイスメガネでした!。

 キネカ大森で「シン・ゴジラ」を観てきた。尾頭さんLOVE[*´ω`]。大杉漣さん追悼で2日後にもう一度…。


 池袋の新文芸坐アニメスタイルセレクションvol.100を観てきた。上映前のトークショーでは「この世界の片隅に」の現状や今後についても。「ブレードランナー」みたいにいくつものバージョンが入ったBOXを…というような話も出たり。それはぜひとも!。

 映像の録画環境が高価だった時代にはカセットテープに音声を録音して…という片渕さんのお話がわかる世代。テレビのスピーカーにテープレコーダーのマイクを向けて録音するから「ごはんよ〜」とか家族の声がかぶってしまうのもお約束[´ω`]。

 サウンドトラックというと音楽や効果音を編集して収録されたもの…という認識があると思うけれど、「カリオストロの城」のサントラには映画の音声がそのまま収録されたものがあったりする。買ったような気もするけど、どこやったっけな…。

 「ボビーに首ったけ」ははじめて観た。ボビーを演じられた野村宏伸さんは当時デビュー2年目くらいかな?。歌はよいんだけど、セリフはちょっと浮いている感じ。バイクは詳しくないけれど、走ってるシーンは観ごたえがあった。特に終盤のシーン。あと妹がかわいい。結末…というか終わり方が…。

 「迷宮物語」は劇場で観るのははじめて。一番印象に残ってるのは「工事中止命令」かな。「ペール・ギュント」の朝を聴くと朝食のシーンが思い浮かぶし。「走る男」はマシンやそのコクピットのメカメカしさに観入ってしまう。「ラビリンス*ラビリントス」はのっぺりとした街中を移動するシーンが好き。

 「ユンカース・カム・ヒア」もはじめて。とても丁寧な作りの作品だった。街やひとの描写はこまやかで、通行人にいたるまでそれぞれに存在感がある。トークショーによると父親のキャストは最後まで決まらなかったらしく、演じられた木根尚登さんは思ってた以上にいい感じだった。DVDが欲しくなった。


 ココスのガルパンクリアファイルは今回もコンプできた[´∀`]。