5月の出来事

 しばらくぶりにコミティアへ。4月からはじまったアニメ「ひそねとまそたん」にハマり、キャラクター原案を担当された青木俊直さんが参加されているとのことだったので。青木さんのイラストは「この世界の片隅に」つながりで以前から目にしていた。

 13時半くらいに会場へ着いてみるとすでにカタログが完売していてフリー入場だった。青木さんがブースにいらしたのでご挨拶をしつつ「セーラー服部」、「スリーピース」、久慈市のチャリティポストカードセットを購入。

 桐沢十三さんのとこもまわって「タテモノめぐり。」の大新宿編を購入。

 そのあと拝郷メイコさんのライブを観に三軒茶屋へ。

 物販のTシャツが届かないというハプニングもありつつ、拝郷さんが40歳になる瞬間を一緒にすごした。日付が変わってあわあわしていたら配られていたクラッカーを鳴らしそこねるしoy2。

 ライブの前、開演時間を勘違いしてはやく着いてしまったため通りがかりのハンバーガー屋に寄ったりしていた。

 おやつサンドの栗とわさびタルタルチップスをいただいた。


 おみやげにフリーズドライのドリアンをもらった。ドリアン自体を食べるのもはじめてで、くさみはなくて落雁みたいにほんのり甘い。あとから出汁味っぽいのがきた。


 スマホ用アプリの「Miitomo」が終了。Miiや文字などを入れた画像を作るのは楽しかったな…。


 キネカ大森で「素敵なダイナマイトスキャンダル」の上映&冨永昌敬さんのトークショーを観た。冨永さんが持参された関連の雑誌は客席を順にまわされ、とあるシーンの元になった写真もみることもできた。その写真には原作の末井昭さんも写っていて、それがほんと楽しそうでねぇ。

 冨永さんがドラマ「ノーコン・キッド」の第7話と第9話の監督をされていたことを検索していて気づき、終演後のサイン会のときに聞いてみたところ「楽しい撮影だった」とのこと。このドラマには中島歩さんや落合モトキさんも出演されている。


 渋谷のユーロスペースで「モリのいる場所」を観た。ゆったりとした作品で、冒頭から場内に笑いが。年輩のひとが多いめで、その反応とともに観ることができたのも嬉しかったな[´ω`]。

 監督の沖田修一さんも「ノーコン・キッド」で第8話の監督を担当されていたりする。深田晃司さんが出演されているのは意外と知られていないのかな…?。

 そのあとキネカ大森で「ほとりの朔子」と「淵に立つ」の2本立て上映&トークショーを観た。「ほとりの朔子」ははじめて、「淵に立つ」は昨年の高崎映画祭で観て以来の2回目だった>

 トークショーでは開始とともにマイクがトラブって使えなくなり、みなさん地声で話すことに。深田さんはこういったトラブルも楽しまれてる様子で、そのあとの話に出てきた現場の役者やスタッフからの意見が出しやすいような雰囲気づくりに通じる懐の深さを感じた。それは現場全体に波及するということも。


 レンタルで「南極料理人」を観た。なんかみたことあると思ったら高良健吾さんって「シン・ゴジラ」の志村だ!。ごく近所がロケ地だったし[°ω°]。


 6月1日で閉館してしまう横浜ニューテアトルで「マイマイ新子と千年の魔法」を観た。

 横浜ニューテアトルへ行くようになったのは「道しるべ」がきっかけだった>