3ヶ月ぶりoy2

 豊田のネバーランドピンボールを打ちに行ってきた。月に一度は…と思いつつも3ヶ月ぶりoy2。

 稼働しているピンボールは以下のとおり。撮影・掲載の許可をいただいてます。

  • Robin Hood(SEGA)
  • Star Trek Vengeance Premium(Stern)
  • AC/DC Luci Premium(Stern)
  • Cirqus Voltaire(Bally)
  • Theatre of Magic(Bally)
  • Mata Hari(Bally)
  • Fan-Tas-Tic(Williams)

 初めてプレイした「Fan-Tas-Tic」は類をみない仕掛けの配置や運の要素が強めのルール設定があり、新鮮な感覚を味わえた。

 ボールを落としづらくするためにフリッパーの間にピンやアップポスト(状況によって突き出る円柱)が配置されてる台はいくつもプレイしてきたけれど、バンパーというのは初めて。アウトホールに通じるレーンの妙もあり、落としたと思ったボールが戻ってくることもしばしば。

 ルーレットは実際に小さなボールが転がる物理的なもので、ボーナス最大(10,000)→ボーナス3倍と続けて入ると30,000点が獲得できる。物理的な仕掛けなので、うまく操れるかはともかく台を揺らすことでボールの動きに影響を与えることはできる。

 意外と知られてないみたいだけど、ピンボールは台を揺らすこともルールに含まれてて、揺らしすぎると「ティルト」となりボールはアウトとなる。台によっては「デンジャー」が表示され、これは警告のみでペナルティはない。

 同年代の「Robin Hood」も仕掛けが珍しく、フリッパーの奥にはスリングショットではなくゆるく弧を描いたバンパー状のものが配置されてる。リターンレーンがなく、アウトレーンからプランジャーへのゲートが設置されてるのは「Fan-Tas-Tic」と同様。


 デイトナUSA2のツイン筐体があったのでプレイしてみた。1と比べるとテールが流れにくくて挙動がおとなしくなった印象。

 筐体左側の椅子の後ろに光吉さんのものと思われるサインがあった。日付が2012年の4月22日だったので検索してみたところ、大阪のセガワールド布施で開催された「LET'S GO WEST TOUR 2012」のときのものみたい。


 そうそう、以前は超絶な難易度だった山のぼりゲームは調整が入ってて1回でクリアできた。