映画「道しるべ」上映会 in 高崎電気館

 おとといの3月6日(日)に群馬県高崎市の高崎電気館で開催された映画「道しるべ」の上映会へ行ってきた。


 電車で通過したことは何度かあったものの、高崎駅に降り立ったのははじめて。

 少し迷いつつも、12時すぎに高崎電気館へ到着。当日券とパンフレットを購入。


 シアターへ入場して席へ着くと、場内では金谷さんが地元のラジオ番組へ出演されたときの音声が流されてた。そして上映会のあとcoco.izumiで開催されるライブのチケットがすでに完売だと知るoy2。

 今回の上映会は金谷さんの高校、中学のときの同級生の方々によって企画されたもので、司会進行をつとめられたのは代表の鈴木さん。

 これもその場で知ったんだけど、上映されるのは「道しるべ」だけでなく同じく主演に金谷ヒデユキさん、監督に田中じゅうこうさん、そして脚本に大隅充さんの短編映画「お家へ帰ろう-Blue Moon-」との2本立てだった。


 「お家へ帰ろう-Blue Moon-」は気になってた作品だったので、大きなスクリーンで観ることができてよかった[´∀`]。

 検索してみたらこちらで全編が公開中だった。


 「道しるべ」を劇場で観るのは5回目で、同じ作品を劇場で観た回数の記録を更新。好ましい登場人物ばかりで、馴染みのある場所が出てくることもあって何度観ても楽しめる[´ω`]。

 上映後には来場されてた監督の田中じゅうこうさんと金谷さんの舞台挨拶があり、田中さんからは主演が金谷さんの映画の企画があるとのお話が。楽しみに待ちたいと。

 続いて金谷さんのミニライブ。替え歌を3曲と〆には「カッコイイ俺」。その日の出来事などを即興で織り込んで歌ったりもするファンにはお馴染みの曲。

 上映会終了後にはロビーでサイン会が。パンフレットに金谷さんと田中さんのサインをいただいた[´∀`]。


 帰るにはまだ早かったので周辺をぶらついたり。近くの駐車場で出会った猫。ほかにシャム系のもいた。

 中央銀座商店街の観音屋でおみやげに観音最中とのど飴を購入。


 高崎城址公園の梅と桜。桜は表示板によるとオカメザクラという品種。

 群馬音楽センターの前にあった電話ボックス。

 高崎駅へ戻り、快速アーバンに乗って帰途に。ご当地の食べ物は試食した最中くらいだったので、次にくるときはいろいろと食べ歩きをしたいと。

 facebookに鈴木さんのレポートがあがってた。楽しい企画をありがとうございました!。


 …そして今日、また「道しるべ」のロケ地巡りへ。右側の建物はトシローの家で、劇中では宏楽の行灯の名前がみえてたのですぐに特定できた。

 宏楽でとり肉のネギ塩焼き定食をいただいた。鶏肉は軽く揚がってておいしかった[´〜`]。


 小石川植物園白山駅根津神社ねんねこ家、と経由して9ヶ月ぶりにヒマラヤ杉へ。少し迷ったものの40分ほどで到着。こちらもロケ地のひとつ。


 昨年の7月と10月、敏郎が履歴書を書いてた下北沢の「いちねん」で食べてきた。

 テラス席はディナータイムのみとのことで、1回目はテラス席に座れず…。壁は茶色に塗り替えられてた。

 ディナータイムに行った2回目は念願のテラス席へ。


 また東中神のくじらロードもまわりたいな[´ω`]。いままでのロケ地巡りの記事はこちら>