あけました

 今年は無事に実家で年越しを迎えることができた。

 昨年に続き年越しはPSO2とび森で。今年こそは神社の生える瞬間を、と待機してたらVita版では照明が変わっただけで生えなかったoy2。

 いったんマイルームに行ってから撮りなおし。

 2周目のとび森はゆるゆると継続中。


 ここ最近はノーコンキッドを観たことが切っ掛けで映像作品をよく観てる。

 礼治役の田中圭さんは荻上直子さんの「レンタネコ」で知った。劇場に観に行ってBDも購入してるくらい好きな映画で、一緒のシーンはなかったもののノーコンキッドでリーマンカゲ役だった眞島秀和さんも出演されてたりした。

 木戸役の浜野謙太さんが出演されてた「モテキ」がちょうど再放送されてたので観た。新井浩文さんで思い出したのが「ジョゼと虎と魚たち」。上野樹里さんを知ったのはこの映画だった。

 ノーコンキッドの第4話の脚本はヨーロッパ企画上田誠さんで、好きでよく観てた「サマータイムマシンブルース」の原作・脚本を担当されてた。この映画は元は舞台で、DVDのコメンタリーでは監督の本広克行さんと映画と舞台の演出方法の違いなどが語られてた。

 本広克行さんは香川県出身。「サマータイムマシンブルース」は香川で撮影された作品で、同じく香川で撮影された「UDON」と「曲がれ!スプーン」のDVDを購入。「曲がれ!スプーン」のほうは「サマータイムマシンブルース」と同様に上田誠さんが原作・脚本を担当。ノーコンキッドで野々村役だった川島潤哉さんが出演されてたりする。

 ノーコンキッドを観て最初に思い浮かんだのは「グミチョコレートパイン」。原作は大槻ケンヂさんで、監督はケラリーノ・サンドロヴィッチさん。木戸の父親役だったみのすけさんや三天王田辺役だった政岡泰志さんが出演されたりする。同じくケラリーノ・サンドロヴィッチさんが監督した「1980」も観た。


 こんな感じで出演者にはじまり、脚本家や監督など思い浮かぶまま連鎖的にいろいろ観てる今日このごろ。来月4日には予約済みのノーコンキッドのBDが届く予定なので、しばらくこの連鎖は続きそう。