ジョイポリスデビュー

 東京ジョイポリスまでmaimaiとグルーヴコースターのイベントを観に行ってきた。

 ビッグサイトに行くときに何度となく前は通ってたんだけど、乗り物系のアトラクションが苦手なこともあって中に入ったのは初めてだったり。


 前にも書いたとおり、maimaiをプレイしはじめたのは今年の7月に稼動が始まった「GreeN」から。いままでプレイした曲はアドバンスドまではフルコンボとSは獲ってる。

 「DADDY MULK -Groove remix-」は1日早い今日からプレイできるとのことだったのでさっそくプレイ…しようと思ったら筐体が1セットしかないとかoy2。プレイ待ちをしてたら続々とプレイヤー(ギャラリー?)たちが集結。

 そんな状況の中、マルチプレイに誘われたので一緒にプレイすることに。maimaiはプレイヤーを撮影する機能がついてて、ひとりでプレイする場合も1セットを占有することになっちゃうんだよね。なので「回転率を上げよう」と。

 「DADDY MULK -Groove remix-」はイージーからアドバンスドまでをプレイしてフルコンボとSは獲れた。メガCDのアイコンが欲しいからエキスパートのSに挑戦してみるかな…。


 イベントのほうはというと、光吉さんがはっちゃけて全部持ってっちゃった感じw。

 光吉さんが目立ちすぎてあんまり目立ってなかったけど、maimaiのディレクターの小早川さんがHiro師匠を「初老」とか「川口さん」とか呼んだりしてイジってたw。

 抽選って話だった手袋とスペシャルCDは全プレだった[゚∀゚]。


 もうひとつ目当てだったのは「Sonic & Sega All Stars Racing Arcade」。このゲームは海外のみで発売された「Sonic & Sega All Stars Racing」のアーケード版で、箱○版のアジア版を買って実績をコンプするほどハマってた。

 平たくいうとマリオカートソニック版ではあるんだけど、ドリフトボタン(ペダル)を押すことで簡単にドリフトができて、ソニックシリーズのスピンダッシュと同様にドリフトをし続けることによって3段階までターボがかかるのが特徴。

 そして、シェンムーから芭月涼が参戦してることで発売当時は話題になった。アーケード版にも参戦してたので涼を選んでまずはシングルレースをプレイ。

 ハンドルは重めで、まわしたほうに勢いがつくようになってたので最初は真っ直ぐ走ることもままならず[;´д`]。この感覚はどこかで…と思い出したのは人力体感でお馴染みのサンダーブレード

 感覚がつかめてきたので2回目のグランプリモードでは1位、1位、2位を獲って優勝できた。慣れ親しんだコースでも操作系が変わるとなかなか難しい…。

 続編の「Sonic All Star Racing Transformed」も海外のみの発売で、こないだ箱○版を買ってきた。残念ながら涼はいなかったけど、陸海空とコースに変化があって楽しい。


 東京ジョイポリスの入場料は800円。今回のイベントは予想以上に面白かったし、来場者プレゼントももらえたしでお得感があった。また行ってこようかと。