ドリマガDVD
今日発売のドリマガ3月号の付録DVDにスーパー32X「バーチャレーシングデラックス」(ASIN:B000148ATI)の映像が。これはセガラリー10周年の企画のひとつで、これまで移植されたシリーズを振り返るというもの。サターン版の「セガラリー」を移植したチームが「デラックス」も移植していたということもあり、収録されたとのこと。
編集長のウメさんが解説をされていて、リプレイのときの音楽について触れられてた。最近では「きみのためなら死ねる」で知られる作曲家の幡谷さんだけど、私にとっては"「デラックス」のリプレイ曲を作った"幡谷さんだったりする。リプレイシーンは音楽も含めノーカットで収録されているので、聴いたことがないというひとはこの機会にぜひ。
移植版の「バーチャレーシング」は数あれど、1番気に入っているのは「デラックス」だな。次点でメガドライブ版。移植度についてはセガエイジス2500版のほうが高い部分も多いんだけど、上の2つはデジタルコントローラでプレイしても違和感なく遊べるようにうまくチューニングされているところが良い。ハンドリング操作で十字キーを離してニュートラルにするとグリップが戻ったりするし。
懐かしさのあまり、32Xをセットアップして久々にプレイしてしまった。リトライを繰り返すこと数回、走り慣れた初級コースをノーマルとハードで1位獲得。やっぱり面白いわ〜。